11月 人権週間の取り組み

 

 人権週間の取り組みとして、視覚に障がいのある方に学校にお越しいただき、お話を聞きました。

お話を聞き、視覚に障がいがある方が、生活の中でどんなことに不便を感じて、どんな手助けを必要としているのか理解することができました。お話の中に「今日学習して、思ったこと、感じた事をこれからも忘れないで、自分にできることを見つけて取り組んでほしい。」という言葉がありました。4年生には、その言葉を大切にして、今後の生活を送ってほしいです。

 

  

アイマスク体験も行いました。目の見えない人の不便さと、目の見えない人を介助する難しさを実感することができました。「少しの勇気をもつこと」「タイミングを見つけること」を大切にして、いつかこの体験が生かせたらよいと思います。