小中連携出前授業

 1月22日(月)、本校6年生3クラスへ向けて、篠原中学校の国語科担当教諭による出前授業が実施されました。

 目的は、

・小学校6年生のクラスで中学校の職員が授業をすることで、中学校の学習内容の導入とする。

・授業を体験する中で中学校生活をイメージし、中1ギャップの軽減を図る。

 内容は、

≪故事成語のかるたを作ろう≫

・中学1年生で学習する「今に生きる言葉」に向けて、故事成語に触れる機会を作る。

・かるたを作成し、実際にやってみることで故事成語に親しむ。

というものでした。

 授業を通して、子どもたちは中学校生活への期待をますます高めていました。