学校の歌

 

浅間台小の歌はとても明るく楽しい歌です。
みんな気がついたら口ずさんでいます。

横浜市立浅間台小学校校歌
作詞:勝 承夫 作曲:松井 健祐
 
  1. 港の空は はてもなく
    夢がひろがる 青い空
    富士もほほえむ浅間台に
    われらはのびゆく 若鳥小鳥
    あすの日本に 飛び立つ力
     
  2. 見晴らすかぎり はつらつと
    栄える横浜 自主のまち
    いつもたゆまぬ 誓いを胸に
    われらは咲く花 平和の桜
    あすの世界に 楽しくひらく
     
  3. ゆかしく薫れ 月桂樹
    かざす校章 わが誇り
    みどり燃え立つ 浅間台に
    われらは仲よく この肩組んで
    あすの希望を 目ざしてすすむ
     
 
 
ここにいる
(創立50周年記念歌)
 

いつだって、「ここにいる」って
声が聞こえてくるからさ
いつだって、ここに来れば
欲しいものが見つかるさ

おじいさんの小さかった頃から
この町にはこんなにも大きな宝箱がある

夏に穫れたトウモロコシ、
届けに行くよ! 待っててね!

いつだって、「ここにいる」って
声が聞こえてくるからさ
いつだって、ここに来れば
欲しいものが見つかるさ

おばあさんの小さかった頃から
大切な宝物をここに詰め込んでいたんだね

月曜日に君の好きな本を必ず持ってくよ!

今度またね、遊びに来て!
いつでもいいよ、待ってるね!

いつになっても、変わらなくても、
今日もさかみちのぼるのさ

いつになっても、変わらなくても、
大好きな風がふく

いつになっても、変わらないから、
帰りたい人がいる

いつになっても、変わらないから、
守りたい土がある

今年もまた、ひとつ歳を重ねたんだね、
お祝いしよう!

ここはみんなの・・・・宝箱さ!

 

浅間台小音頭
  1. 浅間台のじまんの野菜 育てる心いっぱいだ
    種をまく日はウキウキしてて 食べられる日が楽しみだ
    おいしい野菜にするために 大きな野菜にするために
    (そ~れ!)
    水やり 草とり 肥料やり 力をあわせてがんばろう
  2. 浅間台のじまんの野菜 世界でいちばんおいしいよ
    きらいな人もだいすきになる ふしきな力をもっている
    収穫する日はワクワクで えがおでみんなかがやくよ
    (そ~れ!)
    食べれば おいしい うれしいな みんなの力の集まりだ
  3. 浅間台のじまんの野菜 いい土たくさんうれしいな
    おいしい野菜をありがとう 来年もまたよろしくね
    ふようど肥料に土おこし いい土づくりをがんばろう
    (そ~れ!)
    何年たっても おいしさは ずうっとずうっと続くんだ
     
 

 

浅間台の野菜

 
  1. 畑をたがやして いい土つくろう
    肥料を入れて種をまこう
    水やりしよう 双葉がでたよ
    どれも大きく育てるよ
    浅間台の野菜
  2. すくすく伸びた 元気な野菜
    間引きをしよう どれにしようか
    草取り石取り 汗かいてがんばった
    どれもおいしく育てるよ
    浅間台の野菜
  3. 野菜ができた 大きな野菜
    収穫するよ おいしい野菜
    力を合わせて 大きく育てた
    みんなにみんなにありがとう
    浅間台の野菜

2003年取り入れ祭りバージョン

校章

  昭和30年4月に、第1校舎より一段低いと

ころに第2校舎が作られました。そして、翌年の   

昭和31年4月1日に「横浜市立浅間台小学校」

として、独立することになりました。     

その際に校章・校歌・校旗などが定められました。

校歌にも校章にも月桂樹がつかわれていますが、

月桂樹のかんむりはすぐれた人に与えられるもの

で、「浅間台小学校から、大ぜいのすぐれた人が育

ってほしい」という願いがこめられているのです。