2月7日(火) 生活科の「まちたんけん」 ~もりのお茶の間の見学~

 冬の晴れ間の中、瀬ケ崎の町に誕生した「もりのお茶の間」の見学をしてきました。もりのお茶の間とは、六浦東連合のみなさんが作り上げた地域のみなさんのための地域の拠点(憩いの場所)になるおうちのことです。

 子どもたちは、もりのお茶の間についての説明を聞き質問をしたり、施設の見学をしたりしました。「自分たちでつくるってすごいね。」「手作りの物を売っているね。置物がかわいい。」「ランチが500円なんだね。」「お手伝いするとポイントがもらえるんだね。」「カレーが100円の日にまた来てみよう。」「地域の人たちでひらいているお店なんだね。」など、見学を通して、地域の人々が様々な取り組みをしていることを知り、地域の人たちのがんばりに、様々な感想がうまれました。

 日頃から関わりをもっているまちの人たちのお店のため、子どもたちは愛着を感じ、気軽に行ってみようと思えたようでした。

  

⇒もりのお茶の間では、大人のボランティア(ねこの手)と、子どものボランティア(こねこの手)を募集しているそうです。もうすでに、こねこの手に登録している子もいて、これからがとても楽しみです。