暖かい一日になりました。

3年生が理科の授業で校庭の春の植物や生き物を探していました。

「さっきテントウムシを見つけたんだけど…。」

「ダンゴムシもいたよ。」

友達と話しながら観察していました。

高いところに咲いている花は先生と一緒に見ました。

植物の本を持っているので、花の名前もすぐ分かります。

「オオイヌノフグリが咲いているよ。」

「ここはカタバミがいっぱいだ。カタバミエリアだ!」

 

虫眼鏡を持って観察する姿は、

まるで博士のようでした。