12月14日(木)に、保土ヶ谷警察署交通課と交通安全協会の方々による交通安全教室が行われました。

小学校に入学し、初めて自分たちだけで登下校するようになった1年生対象に実施しました。

 歩行訓練では道路の歩き方や横断歩道の渡り方などを教えてもらい、いろいろな状況を想定した歩行の仕方を学びました。手をあげたり、左右を確認したりと、一つひとつ意識して歩く姿が見られました。死角・巻き込み・衝突実験では、危険な状況を実際に見せてもらい、運転手からどのように見えているかを学びました。命に関わることを教えていただいたので、安全を意識して今後の生活に活かしたいです。