学校長あいさつ

ようこそ 大曽根小学校のホームページへ

 

 本校は、東急電鉄東横線綱島駅から徒歩12分、同じく大倉山駅から徒歩17分のところにあります。学区の北側を流れる鶴見川の川べりに立ち、南側には梅林で有名な大倉山公園をひかえたまちです。
 学校ができる前、学校付近の地域は葦が茂る沼地や田んぼがほとんどでした。そのため、「大綱小学校大曽根分校」としてスタートした当時の校庭は、雨の日にはぬかるみ、校庭の半分は池のようだったそうです。本校は、昭和40年9月1日に分校から独立して開校し、平成26年9月1日、創立50周年を迎えました。今日、道路も舗装されて歩きやすくなり創立当時の沼地や田んぼの面影は見られません。また、綱島駅周辺地域ということで、住みやすい住環境があることから、開発が進み、大型マンションも建設され、児童数も増加傾向にあります。そのため、校庭には、プレハブ校舎が1棟建っています。そのような住環境ではありますが、近くを流れる鶴見川、緑濃い大倉山公園など自然の豊かさを感じる場所もあり、また、港北区内でも有数の大曽根商店街があるなど、子どもたちにとって魅力のある学びができる環境でもあります。まちの皆様の中には、大曽根小学校の卒業生という保護者もいらっしゃり、地域全体で本校を温かく見守ってくださっていると感じています。
 

 

 

本校の学校教育目標

 

本校の学校教育目標は、

「『まち』とともに歩み、ともに学び自立する子ども」です。

この学校教育目標には、複雑で多様な価値観が混在するこれからの社会を生きるために、子ども一人ひとりが、さまざまな情報をもとに自分の考えをもち、それらの情報から的確に判断したことをもとに、先生や仲間、地域や保護者の方々など、周りの人々と学び合いながら育っていく姿を目指しています。そして、
○ 自ら課題を見つけ、多様な解決をしていく子
○ 個性を伸ばし、互いの「よさ」を認め合うことができる子
○ 自他の健康や安全に留意できる子
○ 「まち」を愛する子
○ 地域、日本、世界に目を向ける子
を掲げて、その実現に向けて努力する子どもの姿を求めて、職員一同、取り組んでいきたいと思っています。

 

 

 

本校の教育の特色

 本校の校章は、「」というデザインになっています。これは、太陽の如く円満な人格を表す「●」と、大きく胸をはって伸び伸びと育つ人を表す「大」が組み合わさり、「太陽に向かってぐんぐん伸びていってほしい。」という願いが込められているものです。このことを受けて、本校では、仲間同士の豊かなかかわり合いを通して、豊かな心の育成と確かな学力の向上を目指した教育実践を積み重ねています。この思いは創立当時から変わることなく受け継がれてきており、豊かな心、豊かな学びを創り出す大曽根小学校のよき伝統をつないでいきたいと思っています。
 本校では、どの子も安心して生活できる学校をめざして、様々な教育活動に取り組んでいます。そのためには、違いを認め合える集団づくりが基盤であるとして、子ども同士が互いに尊重し合うことができる場を大切にしています。
 このことを受けて、平成26・27年度は、重点研究として算数を取り上げ、研究テーマを「自分の思いや考えを豊かに表現し、伝え合うことができる子の育成 ~共に学び合い、わかる喜びを実感し合う算数科学習」を掲げて実践を積み重ねてきました。また、平成27・28年度は、港北区人権教育実践推進ブロック校として、大曽根スタンダードを生かした教育活動について取組を進めています。
 さらに、本年度から学校地域コーディネーターが7名となったことを契機に、学校と地域との関係を生かした教育活動支援を円滑に力強く進めることができる仕組みづくりを始めました。「大曽根小学校は私たちの学校」という誇りと共に、「子どもたちはまちの宝」という気風を大切にしてくださっている地域や保護者の皆様と共に、創立52年目を力強く進めていきたいと思っています。