3月13日(火)5校時、6年生に向けて校長先生から「未来の教科書」という題でお話をしていただきました。東日本大震災について学び、自分たちができることを考える内容です。今の6年生は、保育園幼稚園時代に震災を経験しましたがまだ小さかったので、よく覚えていない子も多いようです。震災後7年がたち、だいぶ風化されてきています。そこで、実際の被害と現在の復興状況を知り、それを①未来に引き継ぐこと、②命の大切さ、③家族や友だちと過ごせることに感謝することをお話されました。子どもたちは真剣にメモを取り、今後中学生として行動しなければならないことを考えるきっかけとなりました。