12月5日(火)、朝会で校長先生から「水道蛇口の向こうには?」と題して、世界の国々の水道事情と子どもたちとのかかわりについてお話がありました。水の確保が難しい国では、子どもたちの大事な仕事として「水汲みと水運び」があり、1日の時間のほとんどを使っていること、そして水道の普及によりそれが解放され、その時間を勉強に充てられることを学びました。

 また、3・4校時には、1~3年生・5組の児童に「盲導犬」についての授業がありました。講師の先生からは、子ども時代の話、目が見えなくなった時のこと、普段の生活のこと、盲導犬のことについて聞かせていただきました。盲導犬はとてもおとなしく静かで、主人の目となって行動する様子も見せていただきました。犬には声をかけずに、目の見えない方が困っていたら直接声をかけてほしいことを教えていただきました。(4~6年生は13日に実施します。)