人権週間には安心して楽しく学校生活が送れるように、各クラスで「友達を大切にするために気を付けること」について、話し合い、めあてを立てて取り組みました。また、各学年で人権についてのDVDを視聴したり、体験活動をしたりして、相手の立場になり優しい気持ちで接することの大切さを学びました。

4年生は視覚障害のある方のお話を聞いたり、誘導体験をしたりしました。「見えない、見えにくいとはどういうことか」「ユニバーサルデザインやバリアフリーの配慮や工夫」を学び、だれもが安心して生活していくために、自分ができることについて考える良い機会になりました。

 

2年生は聴覚障害のある方のお話を聞いたり、手話の体験をしたりしました。「聞こえない、聞きにくい」とはどういうことか、また、どう接すればよいかということを、劇やクイズ、身振りで伝えるゲームなどで楽しみながら、理解したり考えたりすることができました。