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更新情報

6年生を送る会

2024年3月18日

  今日の1時間目は、校庭に全校児童が集まり、明日卒業する6年生に向けて「6年生を送る会」をしました。

 

 1年生から5年生は、6年生と話すことができるのは今日が最後。先に1年生から5年生が校庭に集まり、拍手で6年生を迎えました。

 計画委員会の児童の司会で会が始まりました。これまで各学年、6年生に渡すプレゼントやメッセージカードを作成してきました。受け取る6年生は、笑顔で「ありがとう」と受け取っていました。

 

 その後、1年生から5年生は「ありがとう6年生」という歌のプレゼントもしました。

 

 5年生の代表児童が、6年生にお祝いの言葉を伝えました。6年生へのこれまでの感謝と、5年生がしっかりバトンを引き継ぐという話に、6年生は聞き入っていました。

 

 最後は、6年生も一緒に全校児童で校歌を歌いました。6年生が各学年の列の間を通り退場すると、たくさんの拍手と「ありがとう」の声が聞こえてきました。別れを惜しみ泣いている1年生に、優しい声をかける6年生。とてもよい時間となりました。

 

 明日は卒業式です。6年生は立派に成長した姿を、ご来賓・保護者の皆様、教職員に見せてくれると思います。ご出席される皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(明日は、日記の更新は予定していません。卒業式の様子は、3月21日(木)にお伝えしようと思います。よろしくお願いいたします。)

卒業式予行練習

2024年3月15日

  今日は、卒業式の予行練習をしました。静粛な雰囲気の中、入場から退場まで本番通りに練習しました。6年生は、3月1日から卒業式練習を重ねてきましたが、一人ひとりの姿から、これまでの頑張りがよく伝わってくる予行練習となりました。

 

 中でも、6年生の子供たちの歌や呼びかけの言葉を聴いていると、胸が熱くなりました。生麦小学校をもうすぐ巣立っていく子供たちの様々な思いが、一言一言に込められていたからです。

 

 また、予行練習には5年生も参加し、練習の最後に5年生と6年生が向かい合って、それぞれの思いを伝え合いました。6年生から最高学年のバトンを渡された5年生。「これまで、ありがとうございました。」「中学校に行っても、部活や勉強をがんばってください。」「ぼくたちも、6年生みたいにかっこいい最高学年になります。」と、しっかり伝える姿には、次は自分たちが生麦小学校をリードするのだという決意が表れていました。

 卒業式は、3月19日です。6年生にとって、一生思い出に残る、生麦小学校最後の登校日になることを願っています。

生麦小学校創立100周年記念 投てき板

2024年3月14日

  2月末に、三麦会の方や、地域や保護者、卒業生の有志の方々にお手伝いいただき、創立90周年に描いた投てき板の塗り替えをしました。

 そして、いよいよ今週から、創立100周年に向けて、子どもたちがデザインした絵をペンキでかき始めました。赤色で書いた「100」の文字と、100周年キャラクター「じゃもまる」の緑色が、青色の投てき板に綺麗に映えています。5・6年生の100周年実行委員会の子どもたち中心に、一筆一筆丁寧に、心を込めて描いている姿が見られました。

 

 まだ制作途中ですが、完成が楽しみです。

思考力を鍛える

2024年3月13日

  考える力を伸ばし、課題を解決していくことは、これからの社会では必要だと言われています。

 

 4年生は、算数で直方体の見取図を作成しました。子どもたちは手前に長方形をかき、その後どうやって奥行きを表せるか、見えない辺や頂点を書くことができるかを考えていました。iPadを使うと指で見取図をかくことができ、修正もしやすいのです。互いにiPadで作成した見取図を見せ合い、話し合っていました。

 

 5年生は、社会で公害について学習していました。なぜ、公害が広まったのか、どのように解決すればよかったのかを、途中教員が声をかけながら、児童たちで議論し、考えを深めていました。

 

 2年生は道徳で「目に見えない、美しいものを考える」という授業をしました。教科書の文章を読み、文章に合ったイラストを提示しながら、子どもたちは「美しいもの」とは何かを、考えていました。

 

 

 学年や学習内容により、教員の声かけ方や支援の方法は違いますが、子どもが本来もっている「解決したいという気持ち」を、いかに引きだすことができるかということが、これからの教育には求められるように思います。

 今後も、授業力の向上をめざし、取り組んでいきます。

今日の授業風景

2024年3月12日

  今日は、雨模様の一日でしたが、子どもたちは教室や体育館で、めあてに向かって学習に取り組んでいました。

 

 国際教室では、算数の九九を練習したり、国語の学習の補習をしたりしていました。今日、一緒に学習していた三人のうち二人は、この2月~3月に中国から編入しました。日本語を初めて習う子供たち。学級や国際教室の友達が、いろいろと学校のことを教えてくれることで、徐々に生麦小学校に慣れてきました。日本語もぐんぐん上達しています。自国の文化や母語を大事にしながら、生麦小学校でもたくさんの友達をつくって、楽しく学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

 また、個別支援学級では、もうすぐ卒業する6年生へ、メッセージカードを書いていました。「いっしょに遊んでくれてありがとう。楽しかったよ。」「中学校に行ってもがんばってね。」と、思いを込めて一文字一文字を丁寧に書いていました。

 

 

 6年生の卒業まであと一週間です。卒業式練習にも力が入ってきました。やや緊張感をもって練習に参加している6年生の姿を見ていると、当日の凛々しい姿が目に浮かぶようです。残りの日数を悔いのないように過ごしてほしいと願っています。

東日本大震災から13年目、 学援隊・まごころ隊・三麦会への感謝の会

2024年3月11日

  今日の朝会では、まず、13年前に発生した東日本大震災について話しました。大震災があったことを忘れずに、災害から、自分の身を守るためにはどうしたらよいのかをしっかり考えてほしいということを伝え、全校児童、教職員で黙祷をしました。

 その後、日ごろお世話になっている、学援隊、まごころ隊、三麦会の皆様をお招きし「感謝の会」をしました。子どもたちが安全に登下校し、楽しく学習をすることができるのも、学援隊、まごころ隊、三麦会の皆様をはじめ、ボランティアの皆様のおかげです。感謝状をお渡しし、子どもたちが作成した感謝のメッセージをお一人ずつお渡ししました。

 

 創立100周年記念ソングの曲ができました。地域在住で、大学で音楽を教えられている牛頭真也様に作曲を依頼しました。先週金曜日の放課後、牛頭様に歌唱指導をいただき、ピアノに合わせ、教職員で歌をレコーディングしました。今日の朝会では、その歌を実行委員の子どもたちが紹介し、お披露目となりました。創立100周年もだいぶ近づいてきました。

素晴らしかった「6年生ありがとうの会」

2024年3月8日

  今日の4時間目は、全校で「6年生ありがとうの会」をしました。

 6年生はあと登校7日で卒業となります。これまで学校のリーダーとしてお世話になった6年生を、今回は5年生が中心に計画し、1~6年生のペアのグループで最後の活動をしました。

 

 各グループで、はじめに1年生が「はじめの言葉」を頑張って話しました。その後、グループごとに考えた遊びをしました。笑顔で楽しむ子どもたち。

 

 

 最後、6年生が1~5年生の前に並び話をしました。「1年間たてわり活動に参加してくれてありがとう。」「4月からは5年生が中心に、たてわり活動を引っ張っていってください。」・・・。

 そして、今度は、5年生が6年生にお礼のスピーチをしました。「いつも優しくしてくれてありがとうございました。」「中学校へ行っても頑張ってください。」・・・。さらに、各グループの担当教員が、6年生に感謝の言葉を伝えました。とても静かで優しい光景に、胸が熱くなりました。

 

 子どもたちの様子を見て、今年度、たてわり活動やペア活動を、年間を通して実施することができ、本当に良かったと感じます。これも保護者・地域の皆様のご理解、ご協力のおかげです。感謝しています。

 

 2年生が「おわりの言葉」を言うと、今日は1年生が6年生を教室まで送っていきました。1年前の4月、入学した当初は6年生が泣いている1年生の手をつないで、教室まで連れて行っていました。今日は、ちょうどその反対でした。

 

 6年生はどんな思いで、残りの小学校生活を過ごしてくれるのか楽しみです。

3年生「総合的な学習の時間の発表」、全校長縄大会

2024年3月7日

  今日は、3年生の学級が、これまで調べたりまとめたりしてきた「生麦のよさを未来に残そうプロジェクト」の発表を1年生にしました。

 生麦のまちの歴史や昔話、お囃子や昔の遊びなどのグループに分かれて、1年生に分かりやすく発表したりクイズを出したりして楽しい時間を過ごしました。

 お囃子のよさを伝えるグループでは、手作りの神輿を担いだり、獅子舞をかぶったりする体験もでき、1年生は「けっこう重いね。」「本物みたいでかっこいいね。」と歓声を挙げていました。生麦のよさをたくさん伝えることができた3年生は、とても誇らしい顔をしていました。1年生も、自分たちの住む生麦のまちを、もっと好きになったようです。

 

 また、中休みには全校で「長縄大会」をしました。これまで、クラスで最高記録を目指して、休み時間や体育の時間に練習してきました。今日は、その成果を発揮しようと、どのクラスの子どもたちも全力で跳びました。たてわりのペア学年で互いを応援し合ったり、回数を「1,2,3・・」と一緒に数えたりする姿が印象的でした。これまで跳べなかった1年生が跳べたとき、6年生は自分のことのように喜んでいました。

 

 今日は、ペア学年や他学年での交流活動がたくさん見られた一日でした。6年生は卒業まで残り少ない日々となりましたが、一つひとつが忘れられない大切な思い出になることでしょう。

3年生 豆腐作り

2024年3月6日

  今日は、3年生の学級が、一年間「総合的な学習の時間」で取り組んできた大豆の学習の集大成として、豆腐作りをしました。「世界一おいしい豆腐を作るプロジェクト」です。

 いよいよ待ちに待った豆腐作りに、子どもたちは朝からどきどきワクワク。エプロンや三角巾を付けて身支度を整えて家庭科室に入り、グループごとに作業台で準備しました。

 

 

 講師として、本校の給食にも豆腐を卸してくださっている清水食品さんや、元お豆腐屋さんである豆腐作り名人の方をお招きし、豆腐の作り方を説明していただきました。保護者のボランティアの方も10名以上駆けつけてくださり、みんなで一緒に楽しく豆腐作りをしました。

 

 

 子どもたちは、よく協力して作業に取り組んでいました。途中、名人からコツを教わりながら、鍋で煮たり、温度を測ったり、にがりを入れて丁寧に混ぜたりしました。出来上がった豆腐に、子どもたちは大歓声をあげ、「とってもおいしいね!」と、一口一口味わいながら食べていました。また、おからのサラダやカップ豆腐も作り、大満足の3時間でした。

 

 

 今日の豆腐作りで使った大豆は、3年生が学級の花壇で一年間大事に育てたものです。こんなに立派な大豆は学級園ではなかなかできないと、名人に褒めていただきました。 

 子どもたちにとって、一年間の忘れられない思い出になったようです。本日お手伝いいただいた講師の皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。

長縄練習、外遊び

2024年3月5日

  今日は、寒い一日でしたが、子どもたちは長縄大会に向けてクラスで練習したり、元気に外遊びをしたりしました。

 

 

 長縄跳びの練習では、クラスの最高記録を更新しようと、「1,2,3・・」と声を合わせて数を数えながら跳んでいました。途中で引っかかる子がいても、「ドンマイ!」「大丈夫、大丈夫!」と励まし合いながら練習する姿がとても印象的でした。毎日練習をしていると、だんだん上手になり、自信をもって跳べるようになった子もたくさんいます。

 

 

 6年生にとっては、クラスみんなで跳ぶ最後の長縄大会になります。卒業前のよい思い出になることでしょう。長縄大会本番が楽しみです。

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