第2回重点研究会

第2回の今回は6の2菊池級で行われました。

単元は「角柱と円柱の体積」です。

5年生で学んだ直方体や立方体の体積の求め方をもとに、角柱や円柱の体積の求め方を考えました。

授業は、どこを底面積として考えるのかを1人1つの立体をもとに考えました。

様々な見方を通して、柱というのは連続した形の連続だということに子どもたち同士で気づくことができました。

まとめでは、これまで習った算数の言葉を使いながら、自分の言葉で底面積×高さの公式をまとめることができたこどもたち。大変素晴らしいです!!

授業後の感想では、

「いくつもの同じ形が連続しているという考え方が面白かった。」

「複雑な形の角柱でも見方を変えれば底面積×高さで求められるということが分かった」

等が聞かれました。