校歌

 

「みたけ台小学校校歌」

作詞:若山かほる

作曲:小山内たけもと

 


 

まちを見下ろす 高台だから

 

風がとっても おいしくて

 

みんなの声が ポンポンはずむ

 

  みたけ台 みたけ台 竹のように

 

  強くてやさしい なかよしさん

 

みたけ台 みたけ台小学校

 

 

 

 

白い雲さえ つかめるように

 

空がだんぜん 近くって

 

みんなの顔が ピカピカひかる

 

  みたけ台 みたけ台 竹のように

 

  まっすぐのびゆくしなやかさん

 

みたけ台 みたけ台小学校

 

 

 

 

 

 

もえる太陽 ひろがる空に

 

富士をはるかに のぞむとき

 

みんなの夢も キラキラもえる

 

  みたけ台 みたけ台 竹のように

 

  すなおで明るい さわやかさん

 

みたけ台 みたけ台小学校

 

 

「白い校舎」

作詞:木村夏帆子 川崎香      作曲:後藤 久美子

   

白い校舎に青い空

光がおどる運動場

元気なぼくの顔がある

明るいわたしの顔がある

ゆめがあふれる みたけ台

   

やさしい風が そよそよと

ぼくらが育てた 木をゆする

はるかに見える 富士山に

とどけ わたしの 歌う声

希望あふれる みたけ台

 

 

 

 

校章

 

 

 

 

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私達みたけ台小学校の校章と由来

本校の学区は,新しい住宅地として発展し,昔の面影は見られないが,もともと当地には各所に孟宗竹が郡生し,良質の竹材が多く産出されたといいます。
このことから,新しく生まれ変わった台地の住宅地にふさわしい地名として,当初「美竹台」と命名されたのですが,「びたけ」と読み違えられることがあるため,「みたけ台」と決定しました。
本校の校章も,こうした地名の由来を考慮して選定された。
三本の孟宗の太い幹を「小」の次に配し,その上に「みたけ台小学校」の頭文字を力強いゴシック体で置き,それらを竹の葉でつつんだのである。
竹は昔から縁起のよい植物として尊ばれ,望ましい人の生き方にもたとえられる。

直にして節あり,剛にして柔

竹のように,まっすぐ,正直,すなおで正義感が強く,さっぱりとくよくよしない。しかも,けじめ,礼節をわきまえ,折り目正しい。
性質は強く堅く,雪や風にもくじけず折れず,いつかそれをはね返す弾力性を持つ。このように,竹を校章にいただく本校児童には,心の指針としても誠にすばらしい校章といえるでしょう。