ここ数年、蒔田小学校5年生の恒例となったことがあります。

 それは、学校敷地に「芝桜の苗」と「チューリップの球根」を植えることです。

 

 来るべき春に、学校が花いっぱいになるように。春から最上級生になる子どもたちが、新しく入学する1年生に贈る最初のプレゼントであり、来年度の学校代表として環境を整えていこうという意識付けでもあります。

 

風は冷たいけど、一生懸命な5年生!きれいな花が咲くといいな・・・

 

 例年、芝桜を校門横の斜面の部分に植えていましたが、今年は八重桜の木の脇にも植えました。チューリップは円形校舎の花壇と、校庭に向かう階段の脇に植えています。

 

 春にどのような花が咲くのか、楽しみです。

 新しい年を迎えましたが、平成29年度の春も、もうすぐそこまで来ています。