5年生が「みなとみらいホール」で神奈川フィルハーモニーの演奏を聴く「心の教育ふれあいコンサート」に行ってきました。

みなとみらいを行儀よく歩く5年生。

臨港パークでお弁当を食べました。

 

 「みなとみらいホール」といえば「パイプオルガン」が有名ですが、やはりホールに一歩足を踏み入れた子どもたちは目を奪われ、「うわあ」という声を上げていました。

優雅なパイプオルガンの姿

開演前の児童の様子。

 事前に学習した、「パイプは4623本ある」かどうかを実際に数えている児童もいました。

 

 曲は「ツァラトゥストラはかく語りき」や「運命」「威風堂々」など、子どもたちもよく耳にする曲がたくさん演奏され、楽しんで聞いている姿が見られました。

 中には音楽が心地よすぎて、目を閉じていた児童もいましたが・・・

 

 なかなか本格的なオーケストラの演奏を聴く機会のない子どもたちも多く、こういった本物に触れる体験は貴重であると思います。

 ホールでも往復の道中でも、しっかりマナーを守れていた5年生たちでした。