社会科「地域の安全を守る」の学習の一環として、栄消防署の方に来ていただきました。消防の道具を実際に持ってみて、重さを体感する場面もありました。

「消防車の中の道具が100個以上あると知って驚いた。」「車の中に900Lも水が入っていてすごい。」

      

こちらは、煙体験です。身を低くして移動することを教わりました。

「煙は、火よりも怖ろしく、速く動くため危険だと分かった。」

       

消化器体験もしました。「消化器の使い方を知れてよかった。」「消防隊の人たちだけでなく、地域の人にもできることがあるのだなと思った。」「これから家にある防災の道具を点検したい。」

       

消防署の働きを知るとともに、学習したことを生活に生かそうとする意識も高まった3年生でした。