9月10日(月)、プロバスケットボールリーグ(Bリーグ)のチーム「横浜ビー・コルセアーズ」によるバスケットボール教室(バスケットボールクリニック)が5・6年生を対象に行われました。地域企業の「小雀建設」さんが地域貢献事業として小雀小学校に話を持ちかけてくださり、本日のバスケットボール教室が実現しました。
 
まずは、ボールと仲良しになることです。ゲーム的要素を取り入れ、楽しみながらボールに親しむことができるような練習を行いました。選手を相手に真剣にボールを奪いにいきます。
 
基本的な動作である「ドリブル」「シュート」のコツも教えてもらいました。
 
 
最後はゲーム(試合)です。「子どもたち15人」vs「選手+コーチ+先生で3~4人」で試合を行いました。
 
プロのバスケット選手は何せ背が高いです。2mくらいの選手が持つボールには、子どもたちは全然届きません。シュートも軽くブロックショットされてしまいます。学校で一番の長身の先生が小さく見えました。
 
それでも子どもたちは必死でボールを追いかけます。チャンスには切れ込んで見事なレイアップシュートも決めました。
 
選手は、迫力満点のダンクシュートも見せてくれました。
 
先生も負けずに「ダンクシュート!」そして選手とハイタッチです。
 
最後に皆で記念撮影です。
 
小雀建設さんから、子どもたち一人ひとりにペットボトル飲料をプレゼントしていただきました。熱中症対策にもなります。本当にありがとうございます。ビー・コルからは、サイン&ボールもいただきました。校長室前の廊下に展示しています。