今年の学校保健委員会のテーマは、「よく食べ、よくかみ、よくみがき、歯を大切にしよう。」です。その活動のひとつとして、7月は、2年生と3年生の歯科指導があります。今日は、3年生が歯科校医の真島先生のご指導で、普段の歯みがきを振り返りました。歯垢が残っている部分が赤く染まると、子どもたちは、白くなるまで丁寧に歯みがきをしました。歯みがきの工夫の話し合いでは「たて、横といろいろな方向から細かくみがいたよ。」「1本1本、力を入れすぎずに気持ちをこめてみがくといいよ。」などの意見があり、真島先生からは「歯ブラシは鉛筆もち」が良いことを教わりました。日々の歯みがき習慣を通して、自分の健康について考えられる子どもたちに育ってほしいと思います。