2月20日(火)

 今年も地域ボランティアグループ「ルリユール」の方々による「ピアノとお話の会」が、3・4年生を対象に行われました。

 4年生には、生きることの意義とその大切さを考えさせる「シニガミさん」、苦手なことやできないことがあってもそれをやさしく受け止めて行こうということを伝える「へたなんよ」、3年生には、広島の原爆t投下をもとにした「いわたくんちのおばあちゃん」。それぞれのお話をピアノのBGM演奏と共に朗読していただきました。

 子どもたちは静かに聞き入っていました。短い時間ではありましたが、命の尊さを再確認し、自らの生きる力をも育むひとときとなったことと思います。