4月19日(水)

 朝学習の時間を使い、今年度の国際理解教室の先生(IUI)を迎える会が開かれました。

 今年は、IUIとして長い経験をお持ちのコンドカル アニスル ラハマン先生が、母国バングラデシュの自然や文化、産業の様子などを紹介してくださいます。子どもたちは授業を通じ、日本の暮らしとの類似点や相違点を発見したり、世界の人々との交流の大切さなどを学んでいくことかと思います。

 この日の迎える会の中でも、バングラデシュの国旗が、日本の日の丸ととてもよく似ていることや、緑や赤の色の持つ意味について紹介してくださいました。どの子も興味深そうにそのお話に耳を傾けていました。

 アニスル先生、1年間どうぞよろしくお願いいたします。