3年生の社会科「わたしたちの小田」の学習で、市営バスとハマリンが小田小学校に来ました。小田のまちは、市営バス(新杉田駅循環)や京急バス(京急富岡循環・16号線)が走っていて、日常的に使われています。まちから区、市へ学習を広げていくのに、バスの学習は欠かせません。 

今回は3クラスを2グループに分けて、体育館とピロティで学習しました。

体育館では、215系統のバスについて歴史や利用状況を視聴覚資料で詳しく教えていただきました。実際に小田のまちを走るバスの運転手さんがどんなことに気をつけて運転しているか解説をしてもらいながらの映像にみんなびっくり。

 

 

 ピロティにはミニバスが来ていて、交代で運転席に座らせていただいたり、はまりんと遊んだり、バスの心臓部であるエンジンのお話を伺ったりと盛りだくさんの経験ができました。

 

 

 「一日に45本もバスが運行しているなんて思わなかった」

   「あまりバスに乗ったことがないけど、これからは乗ってみたい」

 「運転手さんがすごく気をつけて運転しているから、道を歩く時も気をつけたい」

など、いろいろな感想が寄せられました。

市営バスの皆様、ありがとうございました。