9月19日(水)、3年生は「くりはま花の国」へ遠足に出かけました。秋晴れに恵まれ、山から下りてくる風が肌に心地よく感じました。

 

 キバナコスモスがちょうど花盛りでした。子どもたちは画用紙を広げ、色鉛筆を駆使しながら黄色い花を一生懸命に描いていました。一方で「○○くん、おっきいクロアゲハ!」「バッタつかまえた!」という声も聞こえました。自然に触れあう楽しさを味わうことができたようです。

 

 お待ちかねのお弁当の時間の後は、ローラー滑り台や鬼ごっこで元気いっぱいに体を動かしました。京急の車内では行き帰りともに静かに過ごし、友達や一般の方に席を譲る場面も見られました。