校章の意味

一年中、色を変えない松の緑のように、いつも元気で力強い気持ちをもって生きてほしい、という願いを表しています。

校章作成 明治45年1月27日

 

 

一本松小学校 校歌

鈴木 文夫 作詞

中野義視  作曲

一.西は遙かに富士の嶺

  秀麗千古み国を鎮め

  東は近く金港の

  百船千船み国を富ます

二.愛を諸徳の基となし

  時と場所とを弁え知りて

  朝夕磨く幼心は

  やがて身を立てみ国を守る

三.ああ色変えぬ帽章の

  松の緑は万代不易

  凛たる気節あらわして

  世紀千秋世界を照らす