咳の子の なぞなぞあそび きりもなや

               中村 汀女

 

12月も半ばが過ぎました。

 

いぶき野小学校は、先々週と先週と続けてインフルエンザによる学級閉鎖がありました。お蔭さまでその後広がることもなく、今は落ち着いている状況です。感染予防のためにご協力いただきましてありがとうございました。

 

さて、今月の句は中村汀女さんのものです。「風邪を引いている子どもと、なぞなぞ遊びをしているおかあさん。布団に寝かせながら、なぞなぞに付き合いつつ、やめようとしない子どもにちょっとうんざりしながらも甘える子どもに付き合っている」(6年生に選んでもらいました。選んだ理由は、なんとなく温かい気持ちになるからだそうです。)

 

6年生が感じた通り、子どもと親の温かい関係が目に浮かびます。近頃は、ものごころついた時から、スマホでYOUTUBEという子どもの遊ばせ方もあるそうです。でも、子どもとゆっくりと会話できる時間は大切にしたいものです。

 

暮れが近づくにつれ、慌ただしくなっていくこの時期ですが、どうぞ子どもたちと過ごす時間を十分に楽しんでください。

 

よいお年を お迎えください。

 

          いぶき野小学校

 柳下 睦子