４年生の各クラスを対象に、ピティナ学校クラスコンサートがありました。プロ奏者のお二人による、チェロとピアノの演奏を聴くことができました。生の音を直に聴くことで、CDとは違った感動があったようです。楽器の説明もあり、熱心に質問する姿もありました。チェロ奏者の海野幹雄さんの「１４歳からチェロを始めた」という話を聞いて、密かにプロを目指そうと考えた子もいたようです。

　ピアノによる「エリーゼのために」「トルコ行進曲」、ピアノとチェロによる「白鳥」「ハンガリー狂詩曲」を味わった後、「茶色の小びん」「小さな勇気」を共演しました。とても貴重な経験ができました。

 

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