校歌

 作詞 井関義久 作曲 田鎖大志郎

風早く雲を吹いて 朝日かがやくいぶき野に 鳥たちの歌声高く
はばたけよ大空へ みんなの夢のせて
山なみをはるかにのぞみ こもれ日うつるいぶき野に 草ぐさのみどり明るく
ふみしめよこの大地みんなで 肩くんで
新しい時代の いぶきさわやかに 満ちわたる

 

 校歌(音声のみ) [2328KB mp3ファイル] 

 

 校歌(歌詞スライド動画) [8930KB mp4ファイル]  

 

平成6年3月14日制定

作詞者 井関義久
1930年大連に生まれる。東京教育大学卒業。前横浜国立大学教育学部教授。
現在,桜美林大学教授。全国大学国語教育学会常任理事・日本国語教育学会常任理事。
和泉流狂言野村万之丞門下。主要著書『批評の文法』『同改訂版』『国語教育の記号論』他,多数。


作曲者 田鎖大志郎
1942年松本市に生まれる。東京芸術大学作曲科卒業。同大学院修了。
現在,横浜国立大学教育学部教授。武蔵野音楽大学講師。
主要作品-萩原朔太郎の詩による歌曲「天景」,箏・十七絃と女声によるオブジェ他,多数。

 

 

 

校章

 デザインのイメージは,1年生から6年生までが手をつなぎあって成長してゆく様子です。他の人のことを思いやる心の大切さの意味も含まれていて一人一人の成長の様子でもあります。
 1年生も描けるような簡単なフォルムですが,意味のある形になっています。このデザインそのものを,没個性ではなく,各々の才能がのびやかに育ってゆくようなイメージの提案として考えました。

平成6年3月14日制定

渡辺功製作
横浜市緑区田奈町在住 東京芸術大学日本画科卒業 たまプラーザ東急百貸店,渋谷画廊、静岡市・ギャラリー「空間」等にて個展を開催