日時:平成29年3月3日(金)

場所:最高裁判所・国会議事堂・江戸東京博物館 

 3月3日に東京見学に行きました。6年生最後の校外学習ということで、今までの活動で学んできたことを生かして行動することができました。

 最高裁判所では、大法廷を見学しました。15人の判事席がずらりと並ぶ会場は壮観で、その重厚な雰囲気を感じ取っているようでした。年間平均で5回程度しかこの大法廷が使用されないことにも驚いていました。

 国会議事堂では衆議院の本会場を見学しました。テレビで見たことのある子も多く、内閣総理大臣の席を見つけると、思わず歓声があがっていました。戦前から使用されている歴史的な建造物としても、その作りのすごさを感じていました。

 最後に訪れたのは江戸東京博物館です。広大な館内には日本橋や中村座など、大きな建造物が立ち並び、本物を体感することができました。江戸時代から現代まで、どのような変化があったのか、社会科で学習した内容を振り返りながら、グループの仲間と楽しく見学することができました。

 卒業までいよいよ残り2週間。小学校生活の楽しい思い出が、また一つ増えました。