平戸台小学校

6年生の家庭科の学習です。本校の栄養士による『1食分の献立を考えよう』の授業です。

今回学んだのは、「献立を考えるポイント」と「栄養のバランス」です。

 「お・い・し・そ・う・よ」を忘れずに。

給食の献立にもこれらのポイントが考えられていることを学びました。6年生は今回の学習をいかして、家庭での調理にチャレンジするようです。

学習後の子どもたちからは、こんな声が聞こえてきました。

「毎日の給食は赤・黄・緑がそろっていてすごいな～と思いました。家の晩ご飯にも赤・黄・緑がそろっています。先生が教えてくれた『おいしそうよ』を使っておいしいご飯をつくりたいです！」

「『おいしそうよ』を守れば、家族においしいご飯を作れるので、栄養士の先生がいつも給食の献立を考えてくださっているように、私も栄養バランスのよいステキなご飯を作りたいです。」

「『調理員さんは、いつもみんなのためにたくさん考えてくれている』とわかってよかったです。いつもおいしい給食をありがとうございます。」

「知識」だけでなく、「意欲」と「感謝」も学んだ6年生でした。