令和元年度最後の避難訓練 

 今回の避難訓練は、年間のまとめとして「予告なし」で行われました。「予告なし」と言っても日頃から災害時の避難の仕方については指導を重ねてきています。子どもたちにとってはとっさの判断が必要となる貴重な訓練となります。

 想定は、「休み時間に地震が発生した。」というものです。廊下や校庭、またはトイレにいたという子どもたちもいたかもしれません。

予告なし1 予告なし2

 どんなときでも、避難の基本は同じです。今回も子どもたち一人ひとりが、自分の安全をしっかり確保することができました。また、一次避難場所(校庭)への避難も素早く確実にできました。