6年生は、自分が選んだ本を読み、最も感動した場面や印象的なシーンを絵に表現する読書感想画にチャレンジしています。これまでの図工の学びで習得した様々な技法を十分に活用し、豊かな表現を味わいながらの作品づくり。「ここは遠近法を使ってみた。」「やわらかい様子を出したいので、あえてにじませた。」「この部分は混色にしようかな。」「点描でラフな感じにしたい。」等、自分の中のイメージと重ね合わせている姿が見られます。子どもたちの感性には驚きます。完成が楽しみですね。