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横浜市教育委員会では、横浜市立の小・中・義務教育・特別支援・高等学校の教員等の出産休暇や病気休暇の代替またはサポート(担任補助)等として、臨時的任用職員・非常勤講師(職員)を随時募集しています。詳しくはこちらをご確認ください。

 

 

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更新情報

子どもたちの気もちが高まってきました。教室では、演技の際の細かな動きや振り付けについてみんなでふり返り、うまくいかないところを確認。その後、友達や担任と一緒に動いてみると、「あっ、そうか。肘をしっかり曲げるのか…。」と、友達の動きからの気付きがあったようです。また、他の学年の子どもたちも一緒に練習に加わってソーラン節やガンバリング等を踊たり、下級生の練習の様子をじっと見守る上級生の姿は微笑ましいものでした。日常的に異学年の子どもたちが共に学んでいるため、いつの間にか他の学年の演技を覚えてしまったようですね。子どもたちの生き生きとした表情が素敵です。少人数でじっくり学びながら、自分に『克つ』ことができるカップを目指してほしいと願っています。​

教室に行くと、算数の時間。子どもたちは、2桁−2桁のひき算の仕方を考えていました。しばらく見ていると、これまでの学びをもとにして自分なりの考えをノートに書く表情が真剣。「見て、こんなに書いたんだ。」と嬉しそうに見せてくれる子もいました。さすが2年生ですね。『さくらんぼ』『ブロック』『図』等の考えを書いた紙を黒板に掲示しながら考えを共有することで、自分の考えを広げたり深めたりすることができたようです。

「なかまとまちと つながりながら かがやく ヒガシナの子」という学校教育目標の具現化へ向け、『ひ・が・し・な』を合言葉にした学校経営方針や具体的取組などについて説明しました。また、昨年度から本格的に取り組んできたヒガシナタイム(生活・総合)の学びを通して、本気で活動する子どもたちの姿が見られただけでなく、目に見えない学力と言われる非認知能力の育ちを実感することができたことを具体の姿でお伝えしました。​その後、委員の皆様からのご意見やご感想を頂戴いたしました。今年度も、ヒガシナタイム(生活・総合)を核とし、子どもたちが学ぶ楽しさを味わうことができるようなcreativeな学び創りを目指したいと思います。様々な “ひと・もの・こと” と豊かにかかわりながらじっくり考えていくことで、これからの時代を切り拓いていくために求められている資質・能力を子どもたちに育んでいきたいと考えております。引き続き皆様のご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。

戸塚警察署のスクールサポーターの方による情報モラル教室がありました。携帯電話やスマホの所持率が高まり、SNSの正しい使い方をせずに様々なトラブルを引き起こしたり、トラブルに巻き込まれたりする事案が多数発生しているとのこと。一度ネット上に流れた言葉や画像を消すことは、ほぼ不可能であるため、よく考えることが重要であると教えていただきました。また、使用できる年齢制限を無視して使用し、いじめに繋がる事例の紹介もありました。子どもたちの振り返りには、「知っていたけど、怖い。親の許可をもらってやろうと思う。」「ルールを守って使うことが大事だということを改めて知った。」「よく考えて使いたい。」との声。さすが、ヒガシナの4年生ですね。デジタルツールは便利である反面、危険が伴いますので、所持はもちろんのこと、利用しているサイトや年齢制限等についてもご家庭での管理をよろしくお願いします。なお、神奈川県警ホームページに掲載してある保護者向けの資料(「ペアレンタルコントロールの重要性」)を紹介していただきました。トラブルの未然防止のためにも、ぜひこの機会にお子さんと確認しておいてください。

1組では、昨年度それぞれの取り組んだことを振り返る活動からスタート。その後、地域に出てみたところ、ごみが落ちている場所を発見し、自分たちの手できれいにしたいという思いをもったようです。代表の子どもたちが校長室に来たので、「もちろん良いけど、自分たちの教室はOKなのかな。」と話しました。その後、教室に行ってみると、教室のごみ箱に入っている物を調べていたのです。「えっ、どうしてプラごみが入っているの?」「クリップも入っていた。これって金属じゃん。」「技術員さんに聞いてみよう。」など、様々な呟きが聞こえてきました。さあ、今後どのような活動が繰り広げられていくのか、今から楽しみです。

月曜日にプールに行き網ですくってみると…。ヤゴをはじめ多くの生き物がたくさんいました。そこで、ヤゴを水槽に入れ、朝会で全校の子どもたちに紹介。中休みになると、折り紙を楽しみにしている子だけでなく、ヤゴを一目見ようと校長室に子どもたちが集まってきました。そして、本日、4組の➂の教室の子どもたち全員が校長室に。「自分たちでも育ててみたいので、ヤゴをもらえませんか。」とのこと。子どもたちはヤゴを入れるための入れ物を持参していたので、ヤゴを3匹あげました。その後、教室に行ってみると、黒板には話し合ったことが書かれていて驚きました。「エサは何なのか」「狭いかもしれない」「お世話する係を作った方がいいかも」など、子どもたちが生き生きと話し合った様子が目に浮かんできます。出てきた?を!にするために、みんなで知恵を出し合ってほしいですね。​

新年度が始まってから1か月。3年生の子どもたちは、わくわくドキドキしながら、新しい教科である『社会』『理科』の学びに取り組んでいます。また、みんなで話し合って決めた係活動では、友達と協力しながら係の名前を決めたり、活動内容を決めたり、ポスターを作ったり…。「校長先生、あのね、私たちの係は、みんなが楽しんでもらえる飾りを作ることにしたんだ。ほら、見て。こんな感じ。」と、目を輝かせて見せてくれる子。「2年生の時は、うまくいかなかったこともあったから、今年は仲良くしたいと思っている。」と、昨年度活動を振り返りながら今年度の活動に活かしていこうとしている子と様々。担任も少し距離を置いて、子どもたちの活動を見守っています。教科の学びだけでなく、特別活動を通して友達とのかかわり方や自己実現へ向けた調整力などを学んでほしいと願っています。

東品濃カップ(運動会)へ向け、5・6年生の子どもたちは委員会ごとに準備を進めています。本日は2回目の実行委員会でした。いくつかを紹介します。フレンド委員会はプログラムごとに取材する内容を話し合い中。校庭では、飼育委員会の子どもたちが玉入れで使用する用具の運び方をシミュレーション。健康委員会では、低学年おたすけ用のビブスを確認していました。環境委員会では、プログラムごとに見どころをまとめたポスターを制作中。放送委員会では、昨年度のものを参考にしながら、放送原稿を考えていました。どの委員会でも、5・6年生が声をかけ合いながら活動を創り上げる姿が見られ、高学年としての意識の高まりを実感しますね。

ヒガシナレンジャー(東品濃小学校地域学校協働本部)のコーディネーターの皆様・ボランティアの皆様・職員が集まり、今年度の活動について意見交換をしました。「見守りレンジャー」「図書レンジャー」「1年生レンジャー」「学習レンジャー」「環境レンジャー」に分かれ、ボランティアの皆様と職員が活発に話し合いました。笑顔や笑い声に包まれ、和気藹々とした雰囲気で話し合う姿は、共に活動を創り上げていこうとする気持ちが伝わってきました。既に、登校時の交通安全の見守り、入学直後の1年生の給食サポート、花壇の整備など、昨年度から引き続き行ってくださっており、感謝申し上げます。これからも、“子どもたちの学びの応援団” としてご支援いただけますとありがたいです。また、本部の皆様からは、子どもたちから募集した言葉をもとに作ってくださった『レンジャーソング』の歌詞が披露されました。歌詞に合わせて編曲が加わり、わくわくした気分になりますね。また、子どもたちが切望している『レンジャーまつり』を今年度も企画していきたいというお話もあり、今から楽しみです。

連休が終わり、毎日、体育館や校庭から子どもたちの声・担任の声・音楽が聞こえて来るようになりました。初めての小学校での運動会に少しドキドキしている1年生は、ポケモンの『ガンバリング』の曲に合わせたダンスの練習に取り組んでいます。各クラス6列で並ぶ練習も少しずつ上手になり、列ごとに異なる立ち位置の確認をしていました。“自分も仲間も頑張ろう”という気持ちをもって全力で練習している子どもたちが素敵です。2年生は、フラフープを使ったダンス。子どもたちが考えた振り付けや一人一人違う振り付けもあるため、何度も練習を繰り返しています。フラフープを回したり、跳んだりする動きがスムーズにできるようになり、楽しくなってきた子どもたち。集合がかかってもフラフープを回し続ける子もいて、何とも微笑ましいですね。