1月18日(金)に、醤油についての出張教室が行われました。国語の単元である「すがたをかえる大豆」から、子どもたちは大豆について興味をもち、より深めて学びたいと意欲をもったため、今回外部より講師を招きました。醤油の原材料をはじめ、作られるまでの過程を学習しました。実際のもろみや麹菌を見て、「味噌みたいな色から、黒っぽい色に変わるんだ。」「半年ぐらいで醤油はできるんだ。」など、様々な発見をしました。

 学習の最後には実際にもろみ、生醤油、市販の醤油を舐めて比べてみて、生産の過程で味に変化があることにも子どもたちは驚いていました。