校章

 

 校章

「ぐみの木が自生し生い茂っている沢」から「汲沢」という地名が生まれ、本校が汲沢町の東部に位置していることから、東汲沢小学校と名付けられた。
本校校章は、昭和51年に小谷徹氏の創案によるものであり、図案は「ぐみの木との実」である。
校章の中で、『東』が右に寄せてあるのは「ゆとり」を表し、輪の右側が開いているのは完成された形でなく、もっともっと伸びる発展の可能性を表している。

 

校歌  

東汲沢小学校校歌 みんなの歌声校歌     

                    作詞:伊藤 海彦

                     作曲:平井哲三郎

 1 おかに立ち みあげれば

    いつも めばえる

     ちいさな のぞみ

    こころの なかの みえない木よ

     のびて 花さけ あしたの 空へ

    美しく 美しく

    ああ 東汲沢小学校

 

2  ふく風に かたくめば

   きょうも あふれる

   ゆめみる ちから

   こころの なかの みえない木よ

    しげれ ゆたかに あしたの 空へ

   たくましく たくましく

    ああ 東汲沢小学校

 

3  ひざしうけ ほほえめば

   いつか ふくらむ

    はるかな 未来

   こころの なかの みえない木よ

   みのれ つぶらに あしたの空へ

    あたらしく あたらしく

    ああ 東汲沢小学校

 

 

横浜市歌

横浜市歌 みんなの歌声市歌   

                    作詞 森 林太郎(鴎外)

                    作曲 南 能衛

わが日の本は島国よ

朝日かがよう海に

連りそばだつ島々なれば

あらゆる国より船こそ通え

 

されば港の数多かれど

この横浜にまさるあらめや

むかし思えば とま屋の煙

ちらりほらりと立てりしところ

 

今はもも船もも千船

泊るところぞ見よや

果なく栄えて行くらんみ夜を

飾る宝も入りくる港