夏休みが明け、みんなで深谷っ子農園に行ってみると、サツマイモを植えたところに、子どもたちの背よりも高い草が生えていました。「これでは、サツマイモの葉に日が当たらないよ!」と、みんなで抜くことになりました。しかし、根が強く、量も多くて自分たちでは抜ききれないので、大人たちに手伝いを頼みに行き、無事抜くことができました。野菜を育てることを通して、たくさんの人と関わりながら、自分たちで問題を解決する力をつけていっています。