4年生の社会科では、地域の発展に尽くした先人の事例を学ぶために、吉田新田の干拓を調べています。

 先月には、実際に昔入海であった地域を実際に歩いたり、ランドマークタワーから眺めたりして、その広さを体感しました。体験活動を行ったクラスもあり、体験していくことで、広い入海だったところを、手作業で干拓していく大変さを実感するとともに、「大変なのに、どうしてうめたてようとしたのだろう」と問いをもつ子も出てきて、学習を深めることができていました。

 学習したことから、自分たちの住む横浜に、より愛着がもてるようになるとよいです。