21日(水)の昼休みに「代表委員会」が行われました。

 今回は新年度の4月に行われる「1年生を迎える会」において、1年生に紹介する「富士見台小のよさ」について、3・4・5年の代表者が話し合いました。

 3年生は、まだまだ慣れない様子でしたが、進んで手を挙げ自らの考えを表現しようとがんばっていました。4年生はそんな3年生に負けられないとばかりに、具体例を挙げながら考えと考えをつなぐ発言をしようとしていました。そして5年生は、6年生に代わる学校の代表としての自覚をもち、適切に話し合いをすすめるべくリーダーシップを発揮していました。

 今回はオブザーバーとして参加していた6年生もそんな後輩たちの姿を頼もしそうに見ていました。

 年度末を迎え、それぞれの学年で次を見すえた言動が見られるようになっています。素晴らしい成長です。