今回もまた、人生の大先輩の皆様が大きな拍手で子どもたちを迎えてくださいました。

 今日「太陽の國」を訪問したのは3年生です。3年生は、ミュージックフェスタで歌った「四季の歌」メドレーを発表しました。子どもたちの歌声に合わせて指揮をする方、手拍子を打つ方、うっとりとした様子で聞き入る方など、皆様思い思いに楽しまれていました。

 子どもたちの発表の後、代表の方がお礼の言葉を言ってくださいました。「私は横浜で生まれました。今、104歳です。みなさんの歌を聴けて、本当にうれしかったです。ありがとう。」

 まだ8歳、9歳の子どもたちは目を丸くして、大先輩を見つめていました。