明日9月23日(土)は「二十四節季」だと「秋分の日」、四十六候だと「雷乃収声(かみなり すなわち こえ を おさむ)です。ものの本によると「秋分になって、夏中騒がしかった雷神さんも静かになった様子。秋の彼岸を過ぎると、空気が澄んで星もよく見えます。」といったことが書かれています。

 学校では、1年生が生活科の学習において「あき」を探しています(上左の写真)。図書室には、子どもたちに秋を感じてもらおうと学校司書が「どんぐり」の本と実物を置いています(上右の写真)。職員室前花壇を見ると、ヘチマの実はまだまだ青々としていますが、葉はすっかり枯れてきました(下の写真)。

 皆様の周りには、秋の訪れを感じさせるものとして、どんなものがあるでしょうか。