前日の記事に続いて体力向上につながる話題です。

 富士見台小学校文化・スポーツクラブでは、毎年地域貢献事業として年間5日程度「地域ふれあいスポーツの日」を設定し、地域住民を対象としたスポーツ活動を実施しています。

 今年度3回目となった16日の「地域ふれあいスポーツの日」では、体育館で卓球とドッジボールが行いました(当初予定ではサッカーでしたが、天気が悪く校庭が使えませんでした)。

 卓球では、桜丘高校の卓球部の生徒の皆さんがコーチを務め、参加した小さな子どもたちに丁寧に卓球を教えてくれていました(左と中の写真)。

 またドッジボールの方は、各スポーツクラブの指導者の皆さんが審判などを務め、ふだんは野球やサッカーをしている子どもたちに違うスポーツの楽しさを体験させてくださっていました(右の写真)。

 こうした文化・スポーツクラブの皆さんの取組も、前回の記事でもお伝えした「運動を楽しむ」子どもを増やすことにつながり、学校としてもとてもありがたく思います。

 なお、次回は11月11日「トスボール」と「バスケットボール」の予定です。