【きょうの献立】麦ごはん 豚汁 ツナそばろ 牛乳 白玉ぜんざい

《あずき》あずきには、体の疲れをとって元気にしてくれるはたらきがあります。「あ」は赤色、「ずき」は溶けるという意味があり、赤くて、早く煮えることからこの名前がつきました。

 砂糖と一緒に煮て、おしるこやおまんじゅうのあんこなどに使われています。今日は甘く煮たあずきに白玉もちを入れて、「白玉ぜんざい」にしました。(「ぱくぱくだより」より)

  給食室にあずきの実物が掲示されていました。多くの子どもたちは煮る前のあずきを見たことがなかったようです。教室での反応は「あずきを食べたことがない。」「初めて食べた。甘くておいしい。」「あんぱんまんのあんこだよね。」「そうだ、あんぱんまんだ。」といった感じでした。

 ツナそぼろは麦ごはんにまぜてから、スプーンで一口ずつおいしそうに食べていました。豚汁は子どもたちの大好物なので、次々おかわりをしてしました。最後はどの食缶もすっかり空っぽになりました。ご馳走様でした。