先週掲載した記事でもお伝えしましたが、今週は「人権週間」です。

 本校では、児童人権委員会が中心になって人権にかかわる取組を行ってきていますが、今年の人権週間は、学年別に1日ずつ全校児童をむかえる形の「あいさつ運動」に取り組んでいます。

 あいさつはコミュニケーションの基本ですから、お互いに気持ちのよいあいさつをすることはよりよい人間関係を築くことにつながります。今回の「あいさつ運動」をきっかけに、各自が自分のあいさつの様子をふり返り、よりよいあいさつを心がけることで、これまで以上に「だれもが 安心して 豊かに」すごせる富士見台小学校になるといいなと思います。