夏休みに、富士見台小学校の代表児童が「横浜こども会議」に参加していることについて、こちらのページで紹介いたしました。

 「横浜子ども会議」は、異校種・異学年の子どもたちによる話合い活動を通して、主体的に自分のまわりの人や社会にかかわる子どもを育成することをねらいとしています。本年度は「だれもが安心して生活できる いじめがない子ども社会をつくろう」というテーマについて、代表の児童と生徒が考えを深めました。

 今日の朝会では、参加した岩井原中学校の生徒会長も富士見台小学校に来てくれて、代表の6年生とともに「横浜子ども会議」の報告と感想を述べてくれました。

 「何かをはじめる、と決めたならば、一部の人だけが取り組むのではなく、学校のみんなで取り組むことが大切です。」

と語られたことに、何かを感じた児童も多かったと思います。これからも、小学校・中学校ともに、一つの方向を向いて取り組んでいきたいです。