4年生が先週、総合的な学習の時間に「弱視体験」を行いました。拡大写本ボランティアグループの方にいらして頂き、最初に視覚障害の方には全盲と弱視の方がいらっしゃること、弱視の方の見え方には、白濁や視野狭窄があることを説明してもらいました。視野狭窄を体験するために、特別なめがねを貸して頂き、子どもたちは、それをつけて塗り絵をしました。視野が狭いので、たくさん顔を動かして塗り絵をすることを身をもって体験しました。また授業の中で、視覚障害の方にどのようなことができるだろう?ということを考え、「何かお手伝いをすることはありますか?」と声をかけるということを学び、授業の最後には練習もしました。このことは、障害があるかどうかにかかわらず、自分たちの仲間が困っていた時、声をかけられなくて何か困っているような様子が見えた時には、知らないふりをするのではなく、何か声をかけたり、一緒に何かしようと誘ったりすることが大切なのだと考えています。今日の授業が、視覚に障害がある方への理解を学ぶとともに、困っている人や仲間がいたら、自分から何か行動をおこすということへの学習にもなってほしいと思います。