11月30日、都筑福祉保健センター子ども家庭支援課より保健師の方に来ていただき、命についての学習をしました。赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときの様子を画像で見たり、心臓の音を聞いたりしました。出産の痛みは、「鼻からスイカを出すようなもの」と例えられていることを知り、驚いた表情をしていました。

 6年生の12歳という年齢を富士山に例えると、まだ、ふもとの辺り。人生の土台をつくる大切な時期だと教えていただきました。ひとりひとり、保健師の方からのメッセージを受け取り、自分の命、他人の命を大切にするとはどういうことなのか考えを深められたのではないでしょうか。

 仕事についての学習をしている6年生、保健師の方から仕事についてもお話を伺うことができました。とても貴重な体験となりました。