2年生は先週金曜日に「はまぎんこども宇宙科学館」に行きました。

ピロティで出発式をおこなった後、バスで50分ほどかけて向かいました。
 
まずは直径23メートルからなるプラネタリウムの鑑賞です。
このプラネタリウムは世界で最も多くの星を映し出す投影機として、今年の2月にギネス世界記録に認定されました。
ちょうど七夕だったということもあり、スタッフさんがプラネタリウム内で夏の星に加え、天の川を挟む彦星と織姫の話も詳しく解説してくださいました。
大きく綺麗なプラネタリウムには、子どもたちだけでなく先生も思わず魅了されてしまいました。
 
その後の館内見学では、3階の宇宙トレーニング室や4階の宇宙研究室が特に人気でした。自分でふれて体感できるので、楽しく遊びながら宇宙や科学のふしぎを学ぶことができたのではないでしょうか。
  
 
館内の食事スペースで昼食を摂った後、科学館を出て隣にある洋光台駅前公園に移動しおやつを食べました。日差しがきつかったため木の陰でおやつを食べ、そのまま自由に遊びました。
 
楽しい1日を過ごすことができましたね。バス内では騒ぐことなく静かにビデオを観ていて、成長を感じました!