更新情報
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朝、3年生5年生の音楽集会がありました。3年生はリコーダーの合奏、5年生は「大切なもの」の合唱で交流しました。しっかりみんなでそろえることを意識した合奏、きれいなハーモニーの合唱で1日をスタートすることができました。終わった後はお互いに声を掛け合う時間もあり素敵でした。
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1年生の教室の前に七夕飾りがあります。これは、毎年茅ケ崎公園の自然生態園から笹をいただいて飾っているようです。子どもたちは思い思いに短冊を書いています。これまでひらがなの練習を頑張ってきているので「じがじょうずになりますように」というものや、友だちのことを書いてあるものも多くありました。学校生活の中で相手意識がしっかりと育っている証拠です。
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7月に入りました。少しずつ夏休みの話題も出るようになってきました。
今日は、講師の方をお招きして校内重点研究(特別活動)の2回目の授業研究会でした。特別活動と自立活動の様子を参観して協議をしました。最後に講師の方から「特別支援教育の視点や理解について」お話をしていただきました。まずはこどもの理解に努めること、そこから手立てや支援を考えることなど、日頃の教育活動の基本となることを改めて考えさせられました。
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2年生の子どもたちがタブレットを片手に校内のいろいろなところで写真を撮っていました。話を聞くと、国語の「こんなもの、みつけたよ」の学習で、友だちに知らせたいものを決めているところだそうです。これから、メモを取ったり、文章の組み立てを考えまとめて文章にし、推敲をしていくことになります。「友達に知らせたい」という相手意識があるので意欲的な姿がたくさん見られました。
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4年生の子どもたちが、愛川への体験学習に出かけました。高速道路は渋滞で大変でしたが、バスの中では考えてきた「愛川クイズ」をしながら過ごしました。
宮ケ瀬ダムへの到着が遅れ、放流が見られるか心配されましたが、何とか間に合い、その迫力を感じることができました。水とエネルギー館では、ダムのこと、水がどのように私たちのところまで運ばれてくるかなど学ぶことができました。
午後は、レインボープラザ(愛川繊維会館)で藍染め体験、組紐づくりをしました。みんな思い思いの作品づくりを体験することができました。
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本校を会場に、「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」都筑区審査会が開催されました。この取組は、毎年6年生が、日本の平和や国際平和のために、自分の考えや自分がやりたいことを言葉で表現することによって、平和に対する意識を高め、自ら実践しようとする態度の育成することを目指して行われています。テーマは「国際平和のために、自分にできること」です。区内の各学校の代表者が集まり、スピーチをしました。どのスピーチも、自分たちの身の回りにある課題に目を向け、持続可能な社会の実現に向けての自分自身の取組を力強く伝えていました。