ボツワナ共和国による国際理解教室に3、4、5年生が参加しました。今年度も3年生の児童は、「都筑・ボツワナ交流児童画展」に参加します。4、5年生の児童は、ボツワナ共和国の皆さんとの国際理解を通して感じたことや考えたことを内容とする「作文コンクール」に参加します。

 国際理解教室を終えて、代表の児童が、「牛の数がボツワナの人口の2倍の数と聞いてびっくりしました。」「これから絵を描いてボツワナに送ります。今から何を描こうかドキドキしています。」「4年生の時に3年生が交流しているのを見て『またやりたいな~』という気持ちでいっぱいでした。5年生でもう一度やると聞いたときは、うれしくて心がうきうきしました。」という言葉を堂々と話しました。

  ボツワナ共和国との交流を通して、遠く離れているボツワナの生活や思いを知り、文化や習慣の違いを認め合ったり、共通点を発見し合ったりする活動を通して、互いに尊重し合う態度を育てていきたいと考えています。