学校だより 最終号 


  

 学校だより 3月号 


 

学校だより 平成27年度 2月号 

 

児童支援専任より

先日の雪は、児童が登校する頃には雨に変わり、地面の雪がシャーベット状になっていました。けがの防止を考えて、児童には雪を投げないこと、足元に気を付けて下校すること、翌日は余裕をもって登校することを伝えました。翌日は雪が氷になり、地面も凍結し、登校中に転んだという児童もいました。学区内で、雪を人やものに投げた児童がいたという連絡も受けています。横浜では降雪が珍しいので、子どもたちが雪遊びをしたい気持ちはわかりますが、積雪の状態によっては今回のように投げると危険なものに変わったり地面の凍結で転んだりすることもあります。ご家庭でも様子を見ながら危険のないようにお声掛けをよろしくお願いいたします。


 

学校だより 平成27年度 1月号   

 児童支援専任より

 あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い

いたします。学校に子どもたちの元気な姿が戻ってきました。

年末年始は、子どもたちにとってクリスマスやお正月など楽しい行事が続きました。欲しい物をもらったりお年玉などを手にしたりする機会があった子どもたちもいたと思われます。警察の方などから聞き及ぶ昨今の傾向として、携帯電話やスマートフォン、ゲーム機などを通したトラブルが多く発生していることが報告されています。学校では直接のコミュニケーションを大切にしています。これらの機器を上手に使うにも、マナーを守ったり相手の気持ちを考えたりするコミュニケーション力が必要です。

お子さんが利用する際には、フィルタリングをかける、使用の約束を決めるなどご家庭でも十分に話し合っていただけますようにご協力をお願いいたします。


 

学校だより 平成27年度 12月号 

 

 

児童支援専任より

子どもたちの相談事を聞いたり、トラブルを解決するための支援をしたりする時に、どのように話を聞いていけば、子どもの素直な気持ちが引き出せ、自分で答えを見つけていくことができるようになるのだろうといつも考えています。

 先日、ある講演会で聞いて、目から鱗が落ちる思いをしたのは、「なぜ」の使い方でした。よく、「なぜそんなことをしたの。」と理由を聞くことがありますが、これは気をつけなければ聞かれた方は自分が責められていると感じてしまう。そうではなくて、「なぜできているのか教えて。」と、成功している時にこそ「なぜ」を使うといいのだそうです。もし、今成功していなければ、成功していた時のことを思い出させてもいいということでした。これからも、できるだけ子どもたちが直面する課題に対して前向きに自ら解決策を見いだしていけるような支援をしていきたいと思っています。


 

学校だより 平成27年度 11月号 

 

 

児童支援専任より

 秋分の日を過ぎてひと月あまり。日入の時刻が早くなってまいりました。11月は1日が16時47分、11日が16時38分、21日は16時31分だそうです。下校をしてから外で遊ぶことのできる時間は短くなってしまいますが、学校では、「暗くなる前に帰宅しましょう。」という指導をしています。昨今、子どもたちが悲しい事故や事件に巻き込まれるニュースを目にすることが多くなりました。未然防止を第一に考え、社会全体で子どもたちの見守りをしていくようにしたいと思います。ご家庭でもぜひ帰宅時刻について再度話し合っていただき、学校や地域、家庭が連携して子どもたちの安全を守っていきたいと思います。ご理解、ご協力のほどお願いいたします。


学校だより 平成27年度 10月号 

 

  児童支援専任より

 シルバーウィークが終わり、運動会の練習や準備に励む子どもたちで活気にあふれています。元気に参加できている反面、疲れが出たりうまくできずに困ったりしている子もいるかもしれません。子どもたちの様子を見守っていきます。

 私事ですが、シルバーウィークに大阪に帰省し、高校時代の友人たちとテーマパークへ出かけました。すっかり人任せにして、ふと気が付くと最も苦手なジェットコースタータイプの乗り物に乗ることになっていました。普段なら乗らないのですが、友人に迷惑もかけられないと思って覚悟を決めました。その結果、こわかったのですが、なぜかすっきりとした気分になりました。そして、「友だちと一緒なら何でも乗り越えられる。」という言葉が思い浮かびました。茅ケ崎小の子どもたちも仲間と一緒に様々なことを乗り越え、楽しさをみんなと分かち合ってほしいと思いました。

 


 

学校だより 平成27年度 9月号 


 

 学校だより 平成27年度 7月号 


 

学校だより 平成27年度 6月号 

 

児童支援専任より

 気候がよく、学校でも子どもたちが元気に外遊びをしています。茅ケ崎小学校では、遊ぶ場所や割り当て等、ルールを守りながらみんなが気持ちよく遊ぶことができるように指導しています。 

放課後の遊び方についても、昨年から何度か次のような内容で指導してきています。

・公園や地区センターなど公共の施設ではルールを守って遊ぶ。また、みんなで使うものは大切に使う。

・マンションなど他人の敷地で遊ばない。

・道路ではキックボードなどを使わない。(道路での遊びは車も来るのでとても危険です。)

ご家庭でもお子様と遊び方のご確認をお願いいたします。

 

 


 学校だより 平成27年度 5月号 

 修学旅行・日光華厳の滝を望む


 

子育てなんでも相談室 [スクールカウンセラー]


 横浜市では、児童や保護者、教職員が学校生活や子育てなどについて気軽
に相談できるよう、スクールカウンセラーを月に数回、各学校に派遣してい
ます。日程は、学校便りの行事予定でお伝えします。
  スクールカウンセラーは、臨床心理士の資格をもつ方や大学の教員など、
臨床心理に関して専門的な知識と経験をもった、いわば「心の専門家」と呼
べる方たちです。

  相談を希望する方は、担任か児童支援専任藤本または副校長にお申し出下さい。


  「セクシャルハラスメント防止」のために、

 児童の校内相談窓口を設置しております。

 何かございましたらご連絡ください。
  相談窓口担当者(児童) 養護教諭 

                       ℡ 942-2444
 

一般教育相談窓口  教育総合相談センター
                       ℡  671-3726~8


 

学校だより 平成27年度 4月号  

 

 

 

入学式当日校庭から茅ヶ崎公園を望む

入学式の様子