日々の子どもたちの登校を見守ってくれる「地域見守りたい」の方々(地域より6名、校外委員2名、PTA役員3名)と毎月8時30分より1時間ミーティングを行い、登下校時の様子を共有しています【写真左上】。毎回話題にあがるのは、①横に広がっている ②遊びながら帰る低学年 ③挨拶が返ってこないことがある ④交差点は車もスピードを落とさずに入ってくるから、よく車をみる などです。参加している保護者の方々からは、地域で見守っていてくださることに感謝しつつ、子どもたちが自分で自分を守れるように、家庭でも話してみるという意見が出ました。

 また、下校後の子どもを預かってくれる放課後児童育成事業所であるキッズクラブや児童クラブ(もぐら学童)の代表の方々とも毎月情報交換会を行い、互いが見ることのできない時間帯での子どもの様子や行事などの様子を共有し、いざという時に協力する体制を整えています【写真右上】。 家を出てから家に戻るまで、たくさんに方々に見守られていることに感謝です。でも、まずは自分の意志でしっかりと行動することが大切ですね。