今日は、10時より避難訓練(地震と火災発生)。でも、子どもたちには、避難訓練が行なわれることを知らせていません。地震発生の訓練緊急放送後、まず机の下などに隠れて落下物から身を守る一次避難。地震が落ち着いた後、ヘルメットや防災頭巾をかぶり、火災が発生したことを聞いて、その場から遠い階段を使って校庭への二次避難。子どもたちは、ハンカチや洋服の袖などで口や鼻を覆いながら無言で避難しました。校長より24年前の同じ日に発生した阪神・淡路大震災の話を聞き、家庭内で自分や家族が身を守るためにしておくべきことを考えていました。教室に並んで戻る三次避難までしっかりと取り組むことができました。